Instagramは大事!でも運用できない人が99%
みなさんこんにちわ!
前記事では、Instagramがどのくらい重要なのかについて書きました。
今回は具体的なInstagramの運用の仕方についてアウトプットしていきます。
Instagramの特徴
「コミュニティーができる」
例えば、ヨガの先生がヨガの発信を続けていくと、ヨガに興味がある人や他のヨガの先生が集まってきてコミュニティーが出来ます。
このコミュニティーの中心にいる人たちはInstagramarと言われている人たちにあたります。
「広告を継続してできる」
広告を継続して行う手段として以下の4つが挙げられます。
さらにこれらの広告はプル広告とプッシュ広告というものに分けることができます。
プル広告というのは相手が見に来てくれる広告で、プッシュ広告というのは見に来てねとプッシュする広告のことです。
プル広告は、相手が勝手に見に来てくれるのでプッシュ広告よりも良い広告の手法ということになります。
"広告を継続してできる"かつ"プル広告"であるものはInstagramだけであるので、最良の広告手段といえます。
Instagramの構造理解
個人のアカウントを充実させるのが重要。
例えば、自分の経営している美容院に集客したいとしても美容院のアカウントを作るのではなく、個人のアカウントを作ってプライベートの投稿を多めにした方が集客できる構造になっているということです。
実際に、海外の有名なあるヘアデザイナーさんのアカウントは、フォロワー数が26.3万人いるのですが、仕事の投稿よりも「ディズニーランドに行った!」などのプライベートな投稿の方がいいね!の数が4倍ほどついていました。
Instagramのプロフィールを充実させよ
プロフィールから5秒以内の平均離脱率は74%なので、プロフィールでいかにアピールできるかがポイント。
- アイコンは自分の写真に
- 5秒以内に読まれるプロフィールに
- URLを貼る場合は短縮URL
Instagramの投稿は○○を心掛ける
Instagramではどのような投稿をすればいいのか迷いますよね。
そこで心掛けると良くなることをいくつか紹介していきます。
- 9枚ごとの色を揃える➡まとまりが出る
- 6歩下がって写真を撮る➡人は人に集まってくる
- 幸福、知識、努力を発信➡フォロワーにメリットを感じさせる
- ハッシュタグは5コ➡運営に適切にカテゴライズされるようにするため
本記事のアウトプット感想
先日に開設したInstagramでは、知識として毎朝ストーリーで新薬情報を発信することにしました。
驚くことに毎日1人ずつですが、フォロワーさんが着々と増えてきています。
ハッシュタグは基本5コにしていますが、1投稿だけ9コつけてみたところ、いつもよりいいね!の数やリーチ数が減っていました。
みなさんもぜひ始めて見てください!
基礎がないと効果なし!Instagramの徹底理解
簡単な自己紹介
皆さんはじめまして!horitatsuと申します!
先日、とある国家試験に合格して今月から社会人1年目として医療関係の仕事をしております。
このブログは、
- 自分の学んだことをアウトプットしていきたい
- 読者さんにも共有していきたい
という理由から作ってみました。
それでは早速、アウトプットに入りたいと思います!
国民の4人に3人がSNSをやっている時代
SNSとは、LINE、Twitter、Instagram、facebookなどのことを指します。
「若者しかやってないんじゃないの?」
こんなことを思ったのではないでしょうか。
現在が2012年ならば大正解です。
当時は10代~20代だけで80%以上も占めていたそうです。
しかし、2018年では30代以下で60%、30代以上でも40%を占めるようになりました。
数年前まではスマホを持っているだけで時代の最先端だったのに、今ではスマホを持っていてかつSNSをやっていなければ、時代に置いてかれてしまう時代になってしまいました。
SNS上にないものは誰からも知られない時代
SNSがあたりまえな時代になったことで、SNSで商品を紹介した方が情報の拡散スピードが速い時代になりました。
「ピコ太郎のPPAP」なんてスゴく良い例で、あのネタは僅か1ヶ月たらずで全世界に拡散されました。
特に以下の業界はSNSの台頭に伴って公式アカウントが登場してきましたよね。
- ファッション
- 飲食
- 美容
- インテリア
- 旅行
オークションマーケティングからクオリティーマーケティングの時代へ
オークションマーケティングとは、広告代理店に高いお金を払ってサイトの上位に自社のサービスを表示してもらうなど、資金力のある大手企業に有利な仕組みです。
クオリティーマーケティングとは、資金力がない個人でも質の高いものや面白いコンテンツが勝手に拡散されていく仕組みです。
なので、クオリティーマーケティングになった現在ではSNSを運用して行けば、個人でも大手に勝てる可能性が十分にあるということです。
むしろ個人の方が有利になっているのかもしれません。
そのなかでも、なぜInstagramなのか
これには大きく3つ理由があります。
1、ユーザー数が急増
2015年から2018年にかけて、Twitterとfacebookは300万人のユーザーが増えましたが、Instagramは倍の600万人の新規ユーザーが増えたことにあります。(国内)
世界規模でも1.2億人もの新規ユーザーが増えたそうです。
2、50歳以上のユーザーが急増
僕が今23歳ですので、ちょうど僕の親の年代の人たちが2016年から2018年にかけて急増しました。
若者、高齢者など関係なく、テレビからよりもスマホから情報を取る人が増えたということです。
Newspicksを読んでいる人が多いのが良い例ですよね。
3、月間のアクティブユーザー率が1位
月間のアクティブユーザーというのは、毎月1回でもアプリを使うかどうかという指標です。
Instagramが、あのLINEを超えているというのは驚きですよね。
さらに、Instagramは2,3時間に1回は開かれているというデータもあるそうです。
本記事のアウトプット感想
今回はInstagramについてのアウトプットでした。
さっそく僕もInstagramのアカウントを作ってみました。
次回は、Instagramの具体的な運用方法についてアウトプットしていきます!